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これだけ好条件で勝てない野党って存在意義あるのか? [日記・雑感]

昨日は久々に地上波テレビを見てしまいました。

選挙速報を見るためですね。

見ていないのに金を毟り取られるのは嫌なので、NHKの開票速報を見ていました。

放送が始まってすぐに、自民党の単独過半数が厳しい情勢で、立憲共産党が大躍進みたいな話をしていました。

影の薄い上に就任早々に増税の話をする間抜けがトップだから仕方ないな、と思いながら1時間程度視聴してテレビを消しました。

明日の株価は下がりそうで嫌だなあと思いつつ就寝です。

起きてみてビックリ。

議席こそ減らしたものの、自民党が単独過半数確保しているじゃないですか。

大躍進が伝えられていた共産民主党は議席減っているし。

減った分が全部維新に流れているし。

共産主義者と手を組んだのだから、当たり前っちゃ当たり前でしょうね。

この国は民主主義国家なのだから。

野党として機能しているのは維新くらいとみなされたのでしょう。

新型コロナに金融増税発言、さらには総理自体の影の薄さ。

こんなに野党に追い風をビュービュー吹かせてくれたのに、それでも議席を減らしているのだから、彼らは根本から間違っているに違いない。

共産主義者と手を組むようなヤカラは、民主主義国家の野党第一党としてふさわしくありません。

維新のほうがマシです。

維新のほうが会話になる。

立憲共産党は会話すらおぼつきません。

と言うか、すぐに会話せずに審議拒否して遊び呆けていますからね。

こんなデタラメな野党じゃ、この国はいつまで経っても変われませんよ。

そろそろ他党に第一党の座を譲って欲しい。

でも無理か。

社会主義や共産主義にかぶれた年寄りが多いですからねえ。

何とかならんものか。




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