今年は虫が少ない [日記・雑感]
今年の夏は虫が少ないと感じていましたが、どうやら私の思い込みとかではないようで。
セミも蚊も熱中症?目立たぬ今夏、酷暑に虫も悲鳴
こんな記事を見かけたので、実際に少ないと感じている人は多いようですね。
記事では酷暑を原因にあげていますが、私の感覚からするとここ数年の暑さと大差はない気がしています。
単なる個人の憶測にすぎませんけど、寒暖差が激しすぎたのかな~なんて思ってたり。
5月くらいから一気に暑くなって、6月には急に涼しくなって、7月に入ってまた一気に暑くって感じで、虫が繁殖する適温の日数が少なかったのかなと。
例年だと、5月くらいからレモンバームを育てているプランターには、全ての葉を食い尽くす勢いでアワノメイガの幼虫が侵略してきます。
それが今年は7月下旬まで襲来がほとんどありませんでした。
蚊は暑くなると活動が鈍ると言いますが、例年だと私がプランターの水遣りをする午前中には目視できるだけで数匹飛んでいたのですけど、それが今年は飛んでいる姿を見かける事はありません。
水遣りを始めてからエサに釣られた蚊が、1匹か2匹くらい寄ってくるだけ。
さらにはカメムシ。
ベランダでシシトウとミニトマトを栽培していますが、シーズン中は何匹かカメムシが襲来していたのですよね。
ところが今年は1度もお目に掛かれないレア昆虫になっています。
まあ、個人的には虫が少ない方がプランター野菜を栽培しやすくて良いのですけど。
ミツバチはどうなんでしょうね?
ミツバチの数も少ないって状況なら、野菜や果物が不作とかになってしまいそう。
夏野菜自体が高騰している感じはないし、ミツバチは大丈夫なのかな?
何にせよ、虫が少ない事で変な影響が出なければ良いのですが。
セミも蚊も熱中症?目立たぬ今夏、酷暑に虫も悲鳴
埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を記録するなど酷暑に見舞われている今夏、暑さに強いと思われがちな蚊やセミも夏バテ気味だ。蚊は35度を超えると飛ばなくなり、蚊に刺されにくくなる。セミも熱中症のような状態になって寿命を迎える前に死んでしまう。列島を襲った暑さに虫たちも悲鳴を上げている。
こんな記事を見かけたので、実際に少ないと感じている人は多いようですね。
記事では酷暑を原因にあげていますが、私の感覚からするとここ数年の暑さと大差はない気がしています。
単なる個人の憶測にすぎませんけど、寒暖差が激しすぎたのかな~なんて思ってたり。
5月くらいから一気に暑くなって、6月には急に涼しくなって、7月に入ってまた一気に暑くって感じで、虫が繁殖する適温の日数が少なかったのかなと。
例年だと、5月くらいからレモンバームを育てているプランターには、全ての葉を食い尽くす勢いでアワノメイガの幼虫が侵略してきます。
それが今年は7月下旬まで襲来がほとんどありませんでした。
蚊は暑くなると活動が鈍ると言いますが、例年だと私がプランターの水遣りをする午前中には目視できるだけで数匹飛んでいたのですけど、それが今年は飛んでいる姿を見かける事はありません。
水遣りを始めてからエサに釣られた蚊が、1匹か2匹くらい寄ってくるだけ。
さらにはカメムシ。
ベランダでシシトウとミニトマトを栽培していますが、シーズン中は何匹かカメムシが襲来していたのですよね。
ところが今年は1度もお目に掛かれないレア昆虫になっています。
まあ、個人的には虫が少ない方がプランター野菜を栽培しやすくて良いのですけど。
ミツバチはどうなんでしょうね?
ミツバチの数も少ないって状況なら、野菜や果物が不作とかになってしまいそう。
夏野菜自体が高騰している感じはないし、ミツバチは大丈夫なのかな?
何にせよ、虫が少ない事で変な影響が出なければ良いのですが。
2022-08-16 18:07
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