何でそんなに定義したがるのか

頭の中が地球防衛軍6でいっぱいの中年無職です。

遊ぶのに忙しくて、3日ほどネットサーフィンする時間が減っています。

そんな減ってしまったネットサーフィンの時間ですが、地球防衛の気分転換に眺めたブログとかを見ていて思ったのですけど。

何かやたらに、セミリタイアでもFIREでも呼び方はどうでもよいですが、その手のブログにリタイアの定義にこだわっている記事が多かったような。

こうじゃないからセミリタイア失敗だとか、あんな事をしているからFIREじゃないんだとか。

正直、どうでもいいと思うんですけどねえ。

別にリタイアやFIREは身分を証明する資格とかじゃあるまいし。

本人が納得できてりゃいいんじゃないの？

世間からみれば、空間コーディネーターだのハイパークリエイターだのと言った、とても怪しげな肩書きと大差ないと見られてますよ。

洋風出前に一生懸命だろうが、バイト先で怒鳴られるのに耐えて働いていようが、それで本人が充実してるってんなら、それは充実していると思うほかありません。

他人が自分の定義から外れてただけで、何でそんなに文句を付けたり揶揄したりするのでしょうね。

文句や揶揄する人は、自分こそが真のリタイアだ！みたいに言ってたりします。

でも、そんなに私生活が充実したリタイアだったら、他人の私生活に文句や揶揄なんて出てこないでしょうに。

そんな記事を読むと、「何か私生活で問題があった腹いせをしてるのかな？」などと邪推してしまいます。

まあ、他人を小バカにするのが趣味なのかもしれませんけど。

それはそれで充実したリタイアと呼べるのか？とは思います。

何でそんなに他人を自分の枠にハメたがるのか。

さっぱり分かりません。