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汗の量が減っているせいかもしれない [日記・雑感]

本日もク〇みたいな暑さを吹き飛ばす勢いで、熱く地球の防衛をしていた引きこもり無職です。

年々、冷房を投入する限界温度が高くなっている気がしているのですが、去年に比べて今年はさらに限界温度が上がってしまいました。

去年は大体28度~29度の間だったんですよ。

30度では即座にリモコンをポチっとする感じでした。

今年は30度が耐えられるレベルで、31度~32度あたりでリモコンをポチっとするようになっています。

30度を超えてくると熱中症の危険レベルが跳ね上がりますし、最近は体感に頼るんじゃなくて温度計を頼るようにしました。

ですが、地球の防衛に熱くなってくると、温度計が暑さを訴えても見逃してしまったり。

そんな困りものの体内温度センサーなんですが、何でセンサーが鈍くなったんだろうと考えてみました。

もちろん感覚自体が劣化しているのが原因なんでしょうけど、それに伴って汗の量も減少している気がするのです。

若い頃なら、30度どころか28度くらいでも滂沱の如く汗が出ていたので、あきらかに体が暑がっているのが分かるんですよね。

もちろん今でも暑ければ当然汗は出てきますが、汗の量が減っている気がしています。

そのせいで暑さに鈍感になっているのかも。

年を取ると瑞々しさが失われると言いますが、それは言葉だけじゃなく本当に水分が失われるのでしょうね。

冬になるとビニール袋を広げるのに苦労しますし。

ググってみたところ、設定温度を超えるとアラームが鳴る温度計も手頃な価格で買えるみたいだし、買っておいたほうがいいかもしれない。

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