人口甘味料に発がん性と聞いて慌てて調べた

人口甘味料に発がん性があるとのニュースが出ていますね。

人工甘味料アスパルテームに発がん性、許容量守れば安全＝ＷＨＯ機関

［ロンドン　１３日　ロイター］ - 人工甘味料アスパルテームはヒトに対して発がん性がある可能性があるものの、定められた許容摂取量を守れば安全性は保たれる――。世界保健機関（ＷＨＯ）傘下の国際がん研究機関（ＩＡＲＣ）や、ＷＨＯと国連食糧農業機関（ＦＡＯ）の合同食品添加物専門家会議（ＪＥＣＦＡ）がそれぞれ示した最新の見解を踏まえると、こうした結論が得られる。

基本的に辛党の私は甘い物をほとんど食べないので関係ないかな？と思っていましたが、一つ人口甘味料をドバドバ使ってそうな物を買っている事に気が付きました。

そこで慌てて調べてみましたよ。

調べたのは缶チューハイ。

最近は、ストロング系の缶チューハイを炭酸水で割って呑むという、力技に手を出しています。

安い缶チューハイなんて人口甘味料を使っていない訳がない。

原材料を見てみたところ、やはり甘味料を使っています。

アセスルファムKとスクラロースだそうで。

今回の発がん性はアスパルテームらしいので、どうやらセーフのようですね。

まあ発がん性は無くても、人口甘味料自体が体に良くなさそうですけど。

アルコールを呑んでる時点で気にしても仕方ないですが。

ま、仮に発がん性があるアスパルテームが使われていたとしても、独身男性の寿命は短いですからね。

多分、癌になる前に違う原因で死んでいる事でしょう。

何にせよ、大々的に発がん性があると言われてしまった物を買うのはためらわれます。

そいつが使われてなかったので、気分良く安い缶チューハイを買う事ができますよ。