ついに心身ともに無職生活に適応したらしい

私のリタイアスタンスは「自由な時間を謳歌して精力的にリタイア生活を楽しむ」ではありません。

基本的には「自由な時間をのんびり過ごして消極的にリタイア生活を楽しむ」です。

ですので、それほど出歩いたりはしません。

なので消費カロリー控え目な、爬虫類やナマケモノのような生活スタイル。

消費カロリー控え目なら、摂取カロリーも控え目になるはずです。

ですが、無職転生を果たした後にも、それほど食生活に変化はありませんでした。

もちろん自炊生活が加速しているので、半自炊生活から完全な自炊生活へと変化はしています。

変化が見られなかったのは食事スタイルの方ですね。

無職前は基本的に２～３食。

２食の時は朝夕でした。

無職後には、この朝夕２食スタイルが継続していたのですけど、最近になった少し変化が出てきたのですよ。

週に１日くらいですが、朝に食べたきりで、特に腹も減らずに夕食を抜いてしまう日が出てきました。

空腹で眠れなかったり目が覚めてしまう事も無く、夕食を抜いた日も朝までグッスリ睡眠出来ています。

これはついに、私は心身ともに無職生活に適応したって事ですかね？

心の方は即時対応出来ていたんですけどね。

体の方は長年の食事習慣に引きずられていたのが、ようやく「あれ？大して動かないんだし食べなくても良くね？」と気が付いたのかも。

これで私も無職完全体に近づきましたね。

このまま引き篭もり無職を続ける自信が涌いてきましたよ、金さえ続けば。