太陽の影響は大きい

貧乏人のクセに朝方を除いてエアコンをぶん回している無職です。

一人暮らしのくせにエアコンは4部屋設置してありますが、使っているのは1部屋だけ。

一人暮らしだから当たり前ですけど。

贅沢にも4台設置してある理由は、現在の家を購入するさいに「エアコンとかサービスしてくれません？」と販売元におねだりしたからですね。

なので2階2部屋と1階1部屋に加えてリビングに設置してあります。

リビングのやつはハイパワーなので未使用に近い状態です、金掛かるから。

2階のエアコンも、ベランダプランターで野菜作りをしてからは使っていません。

室外機の熱風にさらしたくありませんからね。

必然的に1階のヤツを使用する事になります。

室外機が向いている先にはプランターが無いので問題がありません。

ですが、1階に寝床を移した影響が出ています。

起床時間が大きく遅くなりました。

シャッターを閉める上にエアコンを付けるので扉が全て閉まった状態。

しかもシャッターが閉まった状態で唯一、日差しが入る明かり取りの窓は西向きです。

だから冬場並みに明け方も暗いのですね。

でも起床時間が遅くなるなら睡眠時間も長くなる訳で、そうであれば睡眠バッチリ気力バッチリになるかと言えばそうでもない。

やはり自然と明るくなって目覚めるのが、人間にとっては一番体に合うようです。

薄暗い中での目覚めは、たとえ睡眠時間が足りていても少し気だるい。

そんな、引き篭もりなのに太陽の影響を感じてしまった無職でした。