良く眠れると同時に歳も感じる無職の秋

日中の残暑はあるものの、朝晩はグっと涼しくなってきましたね。

私が一番好きな季節、秋の到来を感じます。

昔は春が一番好きでしたが、ある出来事により格下げされてしまったのです。

花粉とかって言う憎いアンチクショウの乱舞に、私の体が反応するようになったからですね。

それはともかくとして、朝晩が涼しくなってくれたお陰で、とても長くなったものがあります。

睡眠時間です。

涼しいと良く眠れます。

それも気持ちよく。

ですが、残念な事に織田信長より2年も長く生きている中年。

襲われていますよ、老いってヤツに。

ほとんどの日で、明け方に目を覚ましてしまうのですよね。

トイレタイムです。

まあ、寝る直前まで麦茶を飲む私が悪いのですけど。

それでも、40代半ばくらいまでは大丈夫でした。

今は9割がた目を覚まします。

大体、5時くらいですかね。

夏場はそのまま目覚めるのですが、涼しくなった現在では、タンクが軽くなると二度寝へと移行します。

そのまま8時近くまで惰眠を貪る中年無職。

お陰で、日中やろうとしていた事に影響が出てしまいます。

と言っても、基本的に遊んでいるだけですが。

二度寝がなければ計画通りに進むんですけどね。

そんな計画通りに進まない秋ですが、やはり一番好きな季節。

365日全てが秋でいいよ。

花粉も飛ばないし。