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下衆の勘繰り [日記・雑感]

ファイザーの新型コロナワクチン発表の同日、ファイザーのCEOは株を売却していたようですね。

ファイザーCEOらも保有株売却、ワクチン期待で製薬株が急伸
(ブルームバーグ): 米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は、保有する自社株の売却で約560万ドル(約5億9000万円)を手にした。新型コロナウイルスのワクチン期待で一部の製薬会社の株価が上昇しており、これら企業の幹部が保有株を売って利益を得る例が相次いでいる。


ここからが下衆の勘繰り。

ワクチンが有望なら、そんなに慌てて売却しなくても良い気がするのですよね。

焦って売却しなきゃならない理由があるのでしょうか?

同日のファイザーの株価は、ドイツのビオンテックと開発する新型コロナワクチン候補の暫定結果を発表した後に急騰した。ファイザーの広報担当者は両幹部の株式売却について、個人的な資産計画の一部だと説明。両氏ともインサイダー取引に抵触するのを防ぐため株価が一定の水準に達した際の売却を事前に指示しており、ブーラ氏は今年8月に、サスマン氏は昨年11月に売却水準を設定していた。


記事にあるように、インサイダーに引っかからないようにしていたらしいですけど、個人的にはインサイダー同然のように思えてしまいます。

そんなインサイダーっぽく見える取引を急いでしているので、これはワクチンに何かしらの問題点があるのでは?

と下衆の勘繰りを働かせてしまったのです。

まあ、使い物になるワクチンである事を願ってはいます。

でも、ここまで期待させて肩透かしだった場合を考えてしまうと。

以上、自分が下衆だったと判明した無職でした。




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