身近な出来事に不景気の足音を感じる引き篭もり無職

今日は何だかよく分からないくらいに日経平均が暴騰していましたね。

政治の不透明感が後退したからって理由付けされていましたけど、市場はトランプだろうがバイデンだろうが決まれば良かろうって事ですか。

株が上昇しているので景気が良いと錯覚したくなりますけど、私の身近で「これは不景気の影響かな？」と思える出来事がありました。

私の向かい側の家が、いつの間にやら表札が外れていたのですよね。

庭とかに物置だの色々な小物だとかが散在したままなので、慌てて引っ越した感が漂っています。

近所付き合いは会釈程度なので、込み入った事情とかは分かりませんけど、中学生だか高校生あたりのお子さんが3人いたようです。

やはり新型コロナの影響で、アテにしていたボーナスどころか収入自体が減ってローンが払えなくなったのでしょうか？

私の想像に過ぎないので、実は宝くじでも当てて大豪邸にお引越しかもしれませんけどね。

でも、それなら慌てて引っ越した感は出ないだろうし。

住宅ローンの支払いが滞っているって記事も散見しますから、これはやはり想定外に家を手放すハメになったのでしょう。

この手の出来事が身近に起こると、不景気の足音を感じてしまいます。

基本的にネガティブ思考の持ち主ですからね。

実際の真相は知りません。

近所との交流なんて会釈程度ですから。

季節も景気も、どんどん冷えてきてますねえ。