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野生に近いほうが生命力が強いようだ [日記・雑感]

エノキ茸の再生栽培に勤しんでいる無職です。

市販のエノキ茸とは似ても似つかない姿に成長したキノコを何度か頂きました。

それに味を占めて、エノキ茸の再生栽培数を増やしまして。

初めに再生したヤツは勢いが衰えてきたものの、追加で再生栽培しているヤツが順調に育ってきました。

エノキタケ4.jpg

一番大きなヤツの傘の直径は5㎝くらいの大きさですよ。

とてもエノキ茸には見えないですね。

ちなみに、コレは茶エノキ茸として売られていて、一般的な白いエノキ茸よりは少しだけ傘の部分が大きいです。

品種改良が加えられた白いエノキ茸よりも原種に近いらしい。

で、白いエノキ茸の方も再生栽培したのですが、これがどうにも不調でして。

エノキタケ5.jpg

同時期に再生を始めましたが、白いエノキ茸は全然育ちません。

もう一株白いエノキ茸を再生栽培していますが、そちらも似たような状況です。

やはり野生に近いほど生命力自体が強いのでしょうかね?

こうなってくると、今後は再生しやすい茶エノキ茸を買った方が良さそうだ。

再生すると別物のキノコを楽しめますし。

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