回復力の無さと薬の効き目を実感する中年

50歳ともなると己の回復力の無さを実感しますね。

そして薬の効き目も実感しますね。

断っておきますが、シモの話ではありませんよ？

そっちも実感はしていますが、そちらは薬とかのお世話になった事はありませんので。

実感したのは切り傷です。

3日だか4日くらい前だったと記憶していますが、中指の第一関節に切り傷を負ってしまいました。

具体的な場所は↓


赤く塗った部分です。

イラストが挑発的なのは、「中指　イラスト　フリー」で検索したら、いやもうズラズラと挑発的なイラストで埋め尽くされまして。

その中で傷の場所を分かりやすく示せるイラストが↑だっただけなんですよ。

イラストの話はさておき、傷を負ったとは言っても大した傷ではありませんでした。

しかし、厄介な事に第一関節の部分なので、手を使うたびに小さな痛みが走ります。

まあ、この程度は放っておいても治るだろうと考えていました。

ところが関節が動くたびに傷口が開くようで。

傷口が初めの頃よりも少し拡がっていく感じがします。

そんな状態で3日目に突入してしまいました。

さすがに煩わしさを感じたので、何か傷薬がないと常備薬置き場を漁りました。

見つけたのはオロナインH軟膏。

こいつを塗っておいたところ、しばらくしたら傷口が塞がってくれましたよ。

薬には効き目があるもんだなと実感しましたねえ。

それが使用期限が11年前に切れていたとしても。

内服薬だったらさすがに服用しませんけどね。

塗り薬なら大丈夫かも？

そう考えて使いましたが大丈夫だったようです。

あくまでも自己責任で使っています。

使用期限切れの薬は何にも保証はありませんし、私も保証しません。

まあ、そんな古い薬を放置している人は滅多にいないか。