無職なので世界に追いつけた

無職になった恩恵は多々ありますが、その中に睡眠時間の増加ってのがありますね。

ネットサーフィン中に見かけた記事ですが、日本人はOECD加盟国で最も睡眠時間が短い国だそうです。

理想の睡眠時間は? 5時間で足りている? 足りていない?

上記記事内にあったグラフです。

グラフは2021年のもので、2023年では少し改善されているようですが、平均睡眠時間が8時間を切っている国は日本と韓国だけ。

しかも韓国に比べてもダントツで日本が短い。

無職になってからは基本的に8時間以上寝ていますが、世界的な平均睡眠時間は8時間半くらいなので、ようやく世界に追いつけたようです。

ここ2年か3年くらいの睡眠時間が8時間半くらいですからね。

労働習慣が抜けきっていなかった無職当初はもう少し短かったです。

しかし、無職になって睡眠時間爆増だぜ！と喜んでいたのですが、それですら世界にようやく追いつけた程度だったとは。

いやはや、日本人の寝てない自慢が異常だったと思い知らされましたよ。

無職になって世界標準に追いつきました。

グローバルスタンダードに適合した引きこもり無職の誕生です。

怠惰な眠りを貪っていたと思ったら、世界ではそれが当たり前だったのですね。

無職になって良かった。