体が錆びついてきた

人間50歳を過ぎてくると、毎日どこかしら不調が出てくるものなのでしょうね。

そんな50歳の私の体に最近頻繁に訪れる不調があります。

顎の不調。

寝ていると頻繁に寝返りを打つものですが、自分で制御出来るものではありません。

偏った格好で長時間寝てしまう事もあるでしょう。

朝起きた時に、仰向けではなくて横向きの状態で目覚める事が多くなりました。

横向きだと顎が重力によって引っ張られます。

その状態で長い事寝ているのか、朝起きた時に顎の関節が痛い時がありまして。

軽い顎関節症になっているのかもしれません。

若い頃には横向きに寝ていても何もなかったんですけどね。

随分と体が錆びついてしまっている感じがします。

朝起きてしばらくの間、顎の関節がぎこちなくなるんですよ。

横向きで固定されなければ大丈夫なんでしょうけど、こればかりは制御出来ませんからねえ。

体が錆びついた感じがするのは顎の関節だけではありません。

生活に支障が出るほどではありませんが、全体的に錆びついた感じがしてきました。

30歳頃に思い浮かべる60歳の体って感じでしょうか。

30歳の頃は50歳なんてそれほど劣化していないイメージでしたけどね。

イメージより10歳くらいは錆びついていますねえ。

これだと60歳の頃には、イメージ的に70歳くらいの錆びつき方かもしれません。

今のうちに趣味に打ち込んでおこう。

あと10年もしたら、ゲームを今のようには楽しめないかもしれない。

でも、世間一般の人たちは60歳から第二の人生とか言っているんでしょう？

凄いよなあ。