冷凍庫は素晴らしいと再認識

食品保存のために普段から冷凍庫を活用しています。

そんな便利な冷凍庫ですが、当たり前のように使っているので素晴らしさの認識が薄れていました。

ところが冷凍庫の素晴らしさを再認識させられたのです。

その切っ掛けとなったのは種。

ベランダ菜園なので、種を買っても多すぎて無駄にしていました。

年々、発芽率が悪くなりますからね。

冷蔵庫で保管しておくと持ちが良くなるらしいですが、世界種子保存庫でしたっけ？

世界中から種を集めて冷凍保管している施設があるとか。

だったら冷凍庫だろうと思って、余った種を冷凍庫に放り込んでおきました。

その凍らせておいた、夏場の主力である空芯菜の種を発芽させてみたのです。

念のために、発芽させたい数の倍くらいの種を仕込みました。

するとどうでしょう。

15粒ほどの種が1粒を残して全部発芽。

空芯菜が元々発芽率が高いのかもしれませんが、リーフレタスの種なんて常温保管だと2年目には全滅でしたからね。

1年目の発芽率と遜色無い。

冷凍庫は素晴らしいと再認識されられましたよ。

発芽率が悪いのでリーフレタスの種を買うのは控えていましたが、これは冷凍保管を試してみるべきかな。

ともあれ、これで夏野菜に何の心配も無くなった。

むしろ発芽しすぎてプランターが足りない。

どうしたものか。