無職になって想定しなかった改善

昨日は無職になって悪化したものを話題にしました。

なので、今日は無職になって改善したものの話題を。

それも、想定していなかった改善についてです。

想定できていた改善は色々あります。

働かなくて済むのでストレスを感じないですし。

まあ、世間一般のリタイアチャレンジャーたちは、むしろそれがストレスになってリタイアをリタイアするようですけどね。

話が脱線しました。

想定していなかった改善の話です。

それは、ごく小さな部分。

でも、それが改善されたのだと気が付いて、私は非常に嬉しく感じた改善点なのです。

指先がですね、ささくれだたないのですよ。

さかむけとも言いますね。

なってしまうと、こんな小さな部分の皮がめくれたくらいで！と思うくらいに、とても煩わしい症状。

それが、無職になって一気になくなったのです。

無職元年あたりには、まだ少しささくれだった事はありました。

無職が完全に馴染んだ去年あたりからでしょうか？

さかむけた記憶がありません。

今年もなっていない。

洗い物とか、有職者時代とそれほど大差が無いにも関わらず。

保湿クリームとかも一切使ってもいないのに。

やはりストレスなんでしょうね。

ストレスを感じない生活が一番なんですよ。

踵のひび割れも無くなりましたし。

人間には適度なストレスが必要なんてセリフを聞いたりしますが、ありゃウソですね。

少なくとも私はそうです。

無職は体に良すぎ。

でも気をつけてください。

世の中には無職が体に悪い人もいるようなので。

日本で無職になるのはリスキーです。

この生活は、勤勉遺伝子の欠片が少しでもあると出来ない。

出来るのは選ばれしクズだけです。