東京五輪ボランティア管理のためのシステム開発にがっつり金使うようです

東京五輪ボランティア、マイナンバーカード＋顔認証システムで管理されることに

正直オリンピックに興味が無いですが、ボランディア絡みで色々と話題になっているようなので、自然と記事が目に入ってきてしまいます。

ボランティア集めに難航しているようですね。

まあＣＭや運営委員の皆様にはジャブジャブお金を使っていると聞いて、無償でお助けしようなんて奇特な人が少ないのは当然でしょう。

そして極めつけに、無償で働く人を管理するためのシステムを金を掛けて開発するようで。

しかし、このシステムで出てくる企業名が富士通とＮＥＣですか。

官公庁システム導入ズブズブ２大企業が、しっかりと分け前を貰えたようです。

最終的にボランティアが足りない分は、オリンピックスポンサー企業の社員から狩り出されるんでしょうね。

スポンサー企業だけじゃなくて、その下請けまで巻き込まれそうな予感がします。

私は巻き込まれる心配の無い無職なので高みの見物です。