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もう少しで独身のオッサンの矜持を砕かれるところだった [その他]

私は寝ている間の夢を覚えていない事が多い。

よほど強烈な夢は覚えている事もありますが、数えるほどで悪夢ばかり。

起きた瞬間にはおぼろげに覚えている場合でも、数分で頭から消えて行きます。

今日の夢はおぼろげではあるものの、少し頭に残っています。

あまり具体的な映像はなく、公園の水飲み場のような、噴水のような、上に向かって水が噴出すような感覚を覚える夢でした。

「さあ水が噴出すぞ!」と、そんな感覚を覚えた瞬間に目が覚めます。

ゆっくり目を覚ますのではなく唐突に。

次の瞬間「急がねば!」と急かされるように飛び起きます。

そこからは反射的に体が動いていました。

移動先はトイレです。

早朝から物凄い勢いで小用を足しました。

小さな用事を終えると、どっと疲れた感覚に襲われて、しばらくトイレで呼吸を整えていました。

センサーが緩んでやがるよ。

寝る前に水分を取りすぎて、夜中に目が覚めてトイレに行くことはありますが、逼迫する前に自然と目が覚めていました。

ここまで臨界点に近づいたのは初めての事。

危うく独身のオッサンの矜持がボロボロになるところでした。

寝る前の水分摂取は気をつけよう。




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