退職前に思い描いていた無職の一日とは少し違っています

無職になる前に思い描いていた無職の一日の過ごし方はこんな感じでした。

[朝]
8～9時あたりに起床して朝食。
株価ボードを眺めつつネットサーフィン。
[昼]
12時あたりに軽く昼食。
退職前に買い込んだPS2のゲームやらに勤しむ。
[夕方]
見切り品ハンティングに出発。
ハンティング結果次第の晩御飯を準備。
[夜]
ネット動画を見ながら晩御飯。
[就寝]
午前0時頃。

そんな一日を思い描いていましたが、実際に無職生活がスタートすると少し違っていました。

[朝]
6～7時頃に起床。
スマホゲーをしながら朝食。
9時過ぎから株価ボードを眺めつつネットサーフィン。
週1くらいでお買物をすます。
[昼]
12時あたりに軽く昼食。
PS4のゲームに勤しむ。
[夕方]
引き続きゲームに勤しむ。
[夜]
買ってある食材で適当に晩御飯。
ネット動画を見るかゲームに勤しむ。
[就寝]
午後10時～11時あたり。

大部分は思い描いていた行動をしていますが、大きく違っているのが買物の部分ですね。

以前は仕事帰りに見切り品を物色するのが好きでしたから、無職後も物色しに行くだろうと思っていましたが、そんな事はありませんでした。

私は自分でも出不精な人間だとは思っていましたが、自分の想定以上に出不精だったようです。

買物を極力しない方向になっていますね。

今になって考えてみると、見切り品を漁っていたのも、面倒な会社からの移動と言う行為に価値を見出したいがための行動だったように思えます。

確かに買物に出た時は見切り品を探しますが、そもそも見切り品が出にくい午前中に買物をしていますから、生鮮品の見切り品を買うことはほとんど無くなりました。

買物を午前に済ませるのも、面倒(と思っている)事は早めに終わらせて楽になりたいと思っているからですね。

週1の買物ですら、見切り品の出やすい時間に合わせていません。

私は自分でも思っている以上に、買物自体が好きではないようです。