SSブログ

卵は相変わらず高騰中 [買い物]

本日は買出しの日。

ですので業務スーパーにレッツラゴーしてきたのですけど、いやあ、相変わらず卵価格は高騰していますね。

ついに税抜き価格ですら200円を突破してきましたよ。

私は高騰した理由をセクシー大臣発言だと思っていますが、世間一般的には新型コロナによる家庭での需要増と、鳥インフルエンザ流行が原因だそうで。

家庭での需要増は関係ないと思っていますよ。

だって米価格は大幅下落していますから。

こちらの理由は飲食店での需要が減ったからだろうと言われています。

じゃあ卵は飲食店で需要が少なかったのかい?

そんな事は無いでしょう。

卵を使った料理なんて、大抵の日替わりランチにはつきものですから。

だったら、原因は鳥インフルエンザって事になるかもしれない。

でも、そんなに流行っているくせに鳥→人への感染で騒いでいないのですよね。

例年なら鳥インフルが流行ったら、予防のためにインフルエンザワクチンを接種しよう!って流れになるんですけど。

実は新型コロナ発症と言いつつ、インフルエンザを発症している事例が多いんじゃないの?

PCR検査って、基準値を超えるコロナが検出されたらコロナ判定とかって聞いていますし。

基準値超えても無症状の人が多数いるんでしょ?

だったらコロナとインフル同時に罹って、本当はインフルが発症しているのに、PCR検査で陽性だから病名は新型コロナって事例もある気がする。

話が逸れました。

私の中での結論としては、卵価格高騰はセクシー発言が最大要因でファイナルアンサー。

早く戻ってくれ卵価格よ。




コメント(0) 

国保の健診が0円になってた [日記・雑感]

先日、買い物に行った折に郵便受けの中身も回収しました。

出しただけで放置していたのですけど、そんな放置癖は汚部屋への第一歩。

そう思って郵便物の整理をしようと手に取ると、国保特定健診のご案内が。

そして封筒にデカデカと書いてある、自己負担0円の文字が目に止まります。

500円から0円に引き下げられたようですね。

500円でも受診者が少なかったのでしょうか?

まあ、私は基本的に病院嫌いなので0円でも受けませんが、世間の人たちは健康マニアな人が多いイメージを持っていたので、もし受診者が少なくて自己負担を下げたなら意外な感じがします。

個人的には、自己負担を減らすくらいなら国保税を下げて欲しいですけど。

国保税で思い出しましたが、去年は確定申告しなかったせいで減免されていない納付書が送られて来ました。

新型コロナの影響で、未申告者の審査が間に合わなかったらしいです。

最終的には還付されましたけどね。

今回は確定申告したので大丈夫なはず。

ちゃんと減免されていますように。




コメント(0) 

アメリカもようやく他の先進国に追いついたか [日記・雑感]

アメリカンドリームなんて言葉がありますね。

この言葉を耳にすると、裸一貫から成り上がれる国アメリカって感じがします。

ですが、そのアメリカもようやく他の先進国に追いついたようですね。

親の実力が子供にも大きく波及するのは、ある程度歴史を重ねた国では普通に見られる光景。

先進国に限った事じゃありませんけど。

【書評】ハーバード白熱教室の教授が論じる“親ガチャ”の不公平
最近、「親ガチャ」という言い方を聞く。どんな境遇に生まれつくかは運次第、本人に選べるものではないという意味だ。本書は、まさにそうした「不公平」について論じている。著者は「ハーバード白熱教室」のあの教授だ。


私は親ガチャで言えば、下位20%くらいに入ると思いますね。

でも最終的に、借金を残されるような足を引っ張られる状況では無かったので、その程度には親に感謝しています。

両親ともに病気で手術しているし、それが遺伝したのか自覚できる程度には体は弱めだと思います。

まあ、自覚できているので、今までに大きな病気はありませんでしたけど。

話を戻しまして。

結構前から、アメリカにもその兆しはあったと思います。

アメリカの各所で、何たらジュニアみたいな人が活躍し始めていましたから。

かつてのアメリカは「多様性と変化」を重んじ、それゆえにアメリカン・ドリームの実現する国だった。ところが、一九八〇年代にグローバリゼーション政策に舵を切り、同時に、ハイテクがマンパワーを逐い始めたことで、思わぬ副作用が起きた。


それらに対応するには、新しい技術や高度な専門知識が求められ、大学で学位取得の必要が増した。出願者が増えて一流大学の門はますます狭くなり、親は学歴闘争に勝つために、資金を投入して「軍拡」し、ハーバード大などには富裕層しか合格できなくなった。学歴格差は拡大、社会的流動性が減少し、特権階級が固定化した。かつてのアメリカの強みが、皮肉にもこの国を縛りつけているのだ。


どうやらハイテクが個人の能力を大きく凌駕したために、それに追いつくためには学習が必要で、学習には金が必要。

だから特権階級が固定した。

そんな論調ですけど、これはまあ、ある程度の歴史を経た国が陥る宿痾みたいなモンだと思いますけどね。

どうせ親の実力が子の実力になるなら、いっその事ドロップアウトして働かず暮らせばと思いますが、アメリカじゃ無理でしょうねえ。

インフレは正義!って感じの国ですし。

余程の巨万を築き上げれば別でしょうけど、そんなの築き上げるのは真っ当な貧乏人じゃ無理ゲー。

その点、日本は良いですよね。

気を抜けばデフレするようなお国柄。

リタイア生活をする人にとってインフレは敵ですから。

最近、私は緩やかなインフレが理想ってのは、結局のところ金持ち連中が貧乏人を貧乏に留めるための方便って気がしていまして。

インフレし続ける限り、そうそう簡単に踏み切れませんからね、リタイアってのに。

金持ちはインフレしてもリタイアは容易ですけど。




コメント(0)