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風邪をひいた事で社畜時代は精神汚染されていた事に気づく [その他]

無職になって初めての風邪をひいています。

体調が悪くても、出勤せずに家で養生していられる無職に幸せを感じましたが、同時に社畜時代に風邪をひいた時の事を考えると、あの頃は随分と社畜精神に汚染されていた事に気づきました。

社畜が風邪をひくと、遠慮なく有給休暇が取れるとか、今やっている仕事に影響が無いかとか考えます。

でも本来は体調に関わらず有給休暇は取れるべきだし、体調不良の人がいても仕事が回るように会社側が体制を整えておくべきものです。

風邪をひいても出勤する必要ない無職が幸せと感じてしまう時点で、精神汚染から抜け切れていないのです。

体調不良で自由な時間が減ってしまって残念だ、早く治して自由な時間を取りもどしたい。

そう思えるようになって、ようやく社畜の呪縛から解放されたと言えるのではないでしょうか。

まだまだ畜生道から抜け切れていないようですね。

さっさと畜生から人間に戻りたいものです。




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