そろそろ貧防寒では厳しくなってきた

昨年実績だと、そろそろなのです。

貧乏人の防寒、略して貧防寒では間に合わなくなる時期が。

あ、貧防寒なんて言葉はありませんよ？広辞苑にも大辞林も載っていません、多分。

貧乏防寒って書こうと思ったら「ぼう」が重なるのでくっつけてみただけです。

ま、それはどうでも良くて、私は徐々に貧乏人の寒さ対策を構築してきたのですけど、行き着いた先は「電気毛布」と「温かい飲み物」だったのですね。

それで何とかなってしまうのですよ、年が明ける前までは。

でも、流石に1日の大半で室温が10度を下回る状態になってくると、いくら洗練させてきた貧防寒でも太刀打ち出来ないと言うか、網羅出来ない場所がヤバくなってくるのです。

手先ですね。

手先も手袋で防ぐ事は出来るのですけど、ずっと手袋をするのは不都合なのです。

スマホもPCもゲームコントローラーも使いづらくなりますからね。

そろそろ出番になるかもしれません。

最終兵器である石油ファンヒーターが。

去年は電気毛布だけでいけるんじゃね？なんて余裕ぶっこいていたところ、年明けの寒さにガクガクブルブルしながら灯油を買いに行きましたが、今年は既に灯油を購入済み。

その心の余裕があるのか、それとも今年は暖冬気味なのか、今日時点でも石油ファンヒーターは引っ張り出さずに済んでいます。

とは言え、洗い物をする水に刺すような冷たさが付加されてきましたからねえ。

そろそろ、貧乏じゃない人と同等の暖房を投入する事になりそうです。