引き篭もり中年無職が陥りやすいトラップ

引き篭もり中年無職が陥りやすいトラップがあります。

ネットサーフィン中のエ○関連ってのもありますけれど、そっちは詐欺じゃなければWin-WInの関係になれるので、トラップとは少し違いますね。

では何がトラップか？

爪です。

特に手の爪です。

忘れるのですよ、切るのを。

勝手に伸びてきますし、引き篭もっていると気が付かないのですね、かなり伸びている事に。

勝手に伸びてくるなら髪の毛や鼻毛や髭といった、毛髪三兄弟がいますが、彼らは自己主張が強いので気が付くのです。

鬱陶しくなるからですね。

まあ、髭は体感的には鬱陶しくなりませんが、見てくれが鬱陶しくなるのでね。

で、鬱陶しくならないクセに勝手に伸びて気が付くと惨事になるのが爪なんです。

何かの拍子に欠けちゃうのですよ。

いざ欠けてみると、布製品に引っ掛かるは肌を触った時にチクっとするはで鬱陶しい。

これが、引き篭もっていなければ身だしなみの一環として気にかけますし、中年じゃない若い人なら爪が結構しなやかで欠けなかったりします。

ま、こんな事を書いているのでお分かりだと思いますけど、不注意で人差し指の爪が欠けたんですわ。

いつも伸びすぎないように気をつけているつもりなんですけどねえ、欠けてしばらくは気をつけているんですが、いかんせん中年は忘れ易いのです。

40過ぎてから何回目になるか忘れてしまった、後悔と教訓を感じている引き篭もり中年無職です。