細すぎるパスタは扱いが難しいな

前回、業務スーパーに買出しに行った時に安いパスタの乾麺を購入しました。

値段が安かったので飛びついてしまったのですけど、いざ食べようとした時に気が付いたのが、とても細いパスタ麺だって事です。

私が良く買っているパスタ麺は茹で時間が6～9分くらいの、大体1.4～1.6mmくらいの乾麺だったと思います。

安さに飛びついたコイツは1.1mmの茹で時間3分のシロモノでした。

素麺なみですね。

で、コイツを何度が食べてみたのですけど、扱いが非常に難しいです。

私はレンジでパスタ麺を茹でていますが、単純にいつものパスタ麺の時間からコイツの茹で時間の差分を引いてやってみました。

そうしたら茹で過ぎになりまして。

で、次からはマイナス1分ずつしていって、丁度良い茹で上がりを探っていたのですけれども、今のところ茹で過ぎ状態から脱してはいません。

茹で過ぎると柔らかくなり過ぎるだけじゃなくて、細すぎるせいで小麦粉玉を食べている感じになるので、単純に硬い柔らかいの好みの問題じゃなくなるのです。

失敗したなあ・・・と言うのが率直な感想ですね。

素麺と同じで、普通に鍋で茹でれば目で分りますから茹で過ぎを防止できるのでしょうけど、私にとってパスタとは手抜きをしたい時の料理なのです。

だから茹で具合を見張っていたくは無いのですよ。

調子に乗って2キロも買っちまいましたからねえ。

やはり初物は少量を様子見しながら買うべきでした。

次回はいつものやつを買おう。