引き篭もりが新型肺炎の影響を目の当たりにする

本日は20日なのでウエルシアに出かけてきました。

昨日に引き続いての外出です。

引き篭もり失格ですね。

出来れば外出は今日だけで済ませたかったのですけど、ウエルシアの食品はお値段お高めですから仕方ない。

なので、どこで買っても安定のお値段なアルコールが目当てです。

いつも通りですね。

そんないつものルーチンワークをこなそうとしていた無職ですが、ウエルシアに着くといつもと違う事に気づかされます。

何かレジが混んでいたのですよ。

平日の午前中にウエルシアのレジが混んでいた事は記憶に無かったのですが、今日はやたらと混んでいました。

しかも売り場自体は別にいつも通りの客足だったのに、レジ付近だけ混んでいたのです。

目当てのアルコールを持ってレジに辿り着いて、ようやく何故混んでいたのかを知る事になりました。

レジ付近でマスクを売っていたのです。

並んでいる人たちも、お一人様一個限定マスクのパックを手に掴んでいる人ばかり。

私は幸いな事に、引き篭もってからはマスクの消費量がグッと減ったので、今年の花粉を乗り切る程度のマスクはストックされています。

なのでマスク狂想曲で踊る必要は無い。

でも、踊っている人たちに巻き込まれる事はあるのですね。

マスクを着けた人たちの列がマスク片手に並んでいる異様な光景。

その列に並ぶ、アルコールを買い込もうとする引き篭もり無職。

ちなみに私もマスクをしていましたよ。

私のは花粉除けが目的ですけど。

今は無職が幸いしてマスクに困りませんが、有職の時にコレに当たってたら発狂モノですね。

花粉時期にマスクも無しに外出なんて、考えただけでも恐ろしい。