久々に強烈な下落相場

昨日、寝る前に少しだけ米国市場の様子を見て、「ああ、これは日本市場もヤバイな」と思いつつ眠りに就きました。

風邪薬を服用しているせいか、大幅下落を予感しつつも良く眠れましたよ、薬の力は凄いですね。

朝・・・と言うか起きたのが10時だったので昼に近いですが、起きて米国市場が予想以上に下落していてビックリしました。

当然、日本市場も続落して始まっていましたが、思ったより下がっていないのを確認しつつ、面倒事は午前中に済ませようと買物に出かけてきました。

喉風邪の調子が大分落ち着いたので、3/1の業務スーパーのお祭りを待たずにお出かけです。

ちゃんとマスクをして出かけましたよ。

落ち着いたとは言え菌をばら撒いちゃいけませんし、何より花粉が飛んでますからね。

そして業務スーパーに到着して、冬野菜がダブついているニュースが正しかった事を実感しました。

小松菜が、いつもなら通常129円、特売で99円ってところのヤツが59円でしたからね。

トウ立ちしそうなので、採算度外視で慌てて出荷したのでしょう。

もしかしてと思って、買った小松菜の1株の中心を確認してみると、そこには小さな蕾が。

クレームを入れられないように大安売りしたのかな？

思いがけず野菜を安く手に入れ、気分が上げ気味で帰ってきた私に冷や水がぶっかかりました。

日経平均の下げが拡大していたのです。

しかも大幅に。

一応、1銘柄持っていますからね、下げ相場は気分の良いものじゃない。

しかし、リーマンショックを思い起こさせるような強烈な下げは、久々に見た気がしますね。

でも、あの頃の株価からしたら、まだまだ高い水準にある気がするのですよね。

私のようなヘッポコ投資眼しか無い輩は、落ち着くまで手を出さない方が吉かなあ。