薬に頼りたくはないけど頼らざるを得ない

私は無駄に高性能な花粉センサー搭載なので、数日前から花粉症薬に頼っています。

最近の薬は眠気を誘いづらくなっているので有難いのですけど、それでもやはり誘われてしまうのですね。

今日は朝から暖かくなった上に、日差しも朝から差し込んできたので、いつもより少し早起きです。

それが祟ったのでしょう。

日中、花粉症薬を飲んでからと言うもの、眠くて眠くて仕方が無い。

早起きしたと言っても7時間以上は寝ているのですけどね、普段寝不足自慢をしている人から見たら寝過ぎのレベルのはずなんですが。

久々に日中の眠気に襲われて、ほとんど白旗状態のまま過ごしましたけど、以前はこの状態で仕事してたんだよなあオレ・・・と思うと、良く仕事をしていたなあと我ながら感心しつつも、良く事故を起こさなかったものだとも感心します。

眠いって本当にダメですね。

かと言って、薬に頼らないと本当に目玉を抉りたくなりますから、花粉症ってヤツは。

やはり無職になって気持ちがだらけると、花粉症薬に対してもだらけてしまうようです。

今飲んでいる薬を初めて使った時には「花粉症薬なのに眠くならない！この薬は神！」なんて思ったのですけどねえ。

冬は寒さ、春は花粉、夏は暑さ、私の気持ちが落ち着いていられるのは秋しか無いですね。

秋よ来い、早く来い。