ビビって腰が引けてたのが功を奏した

最近は凄いですね、円安。

ドル円が120円を超えたのは、悪夢の民主党政権が始まる少し前の2007年と終わった少し後の2015年。

民主党が超円高路線だったとハッキリ分かりますね。

まあ、それはどうでも良くて、今回の円安で恩恵が受けられるかもしれません。

実は米ドル建ての社債を持っていまして。

購入時のドル円価格が110円だったので、10%以上値上がりしている事になります。

こいつを購入したのは2019年。

確か米中が険悪になった頃です。

それにビビって日本株を整理して、その資金で購入しました。

今にして思えばビビりな性格が幸いしましたね。

何せ日経平均が28000円台を回復したと言うのに、私の手持ち個別銘柄は含み損のままですから。

やはり、私のようなビビりは堅実に行くべきですね。

米ドル建ての社債は今年の11月が満期なので、どうかそれまでドル円が維持されていますように。

あわよくば満期のタイミングがピークだとありがたい。

まあ、そんな上手くは行かないでしょうけど。