大きくする必要を感じてしまった

そろそろ限界を感じて大きくしてしまいました。

そうしないと見失うのですよ。

PC画面上のマウスポインターを。

ちょっと席を外して戻ってくると、あら不思議、どこにポインターがあるのか分からなくなります。

まあ、マウスを動かせば分かるんですけどね。

目を離すたびに、それをするのも面倒になってきたので、ここは分かりやすくデカくしちまおうと。

ついでに色も付けました。

デフォルトの白だと、背景に溶け込んでしまう事が良くありますし。

かなり見やすくなりましたよ。

目を離しても見失う事はなくなりました。

何でもっと早く設定しなかったのか。

人間ってのは環境を崩したくない生き物なんでしょうね。

不都合な状態でも、無駄に頑張ってしまいます。

無職になって、頑張るのを止めたはずなのに。

脳の老化で気が付かなかっただけだろ！なんて事はありません。

ええ、きっと違いますよ。

リタイアして病気にならなくなった

最近はコロナ第8波が来るぞー！などと、病気煽りが盛んですね。

いや、コロナカとやらが始まってからは、ずっと病気を煽っているか。

日本人は凄いですね。

僅か3年程度の間に、絶望的なコロナウェーブが既に7回も来ているってのに、全然滅びる気配すらありませんから。

まあ、コロナ云々は別にしても、リタイアしてから現在までに病気らしい病気になっていません。

有職者時代には毎年のように襲ってきた風邪の諸症状も、本当に初期症状くらいで収まっていますし。

こうなってくると、リタイアは体に良いと言わざるを得ません。

あ、一つだけ体に悪い部分がありました。

それは胃に悪い。

人に会わない孤独な暮らしのストレスで胃が悪くなる訳じゃありませんよ？

少しばかり呑み過ぎてしまうだけです。

そのせいで、少し胃が重く感じる事が多い。

まあ、吞兵衛以外には関係がありません。

呑まない人なら問題無し。

孤独にストレスを感じる人には無理でしょうけど。

とは言え、世間一般の健常者から見れば、私のような引きこもり無職は不健康そのものなイメージでしょう。

そんな世間一般の健常者には、こんな特殊な生活は無理そうに思えますね。

つまりは、自分に合った生活をするのが一番健康って事かな。

私には引きこもり無職が合っていたのでしょう。

病気にならなくなったのが、何よりの証拠です。

胃の調子以外は。

布団から出るのがツラくなってきた

さすがに11月も下旬に入ってきたので寒さが強くなってきました。

寒くなってくると、朝目覚めても布団の中でダラダラと踏ん切りがつかず、なかなか起きるのがツラくなってきます。

こういう時に、無職になってて本当に良かったと思えますね。

数年前は無理でしたから。

ダラダラしたくとも、無情にもやってくるのが始業時間。

もう戻れませんよ。

週明け早々、ダラダラと布団の中ですごす心地よさを知ってしまった今では。

布団も真冬仕様に近くなっています。

後は、電気毛布に電源を入れれば、完全に真冬仕様となります。

今日は一日を通して手先が冷たかったですし、もう秋ではなくて冬と呼べそうですね。

プランターの春菊も、かなり生長が鈍化したようですし。

ますます布団から出られなくなりそうだ。