歳を取るほどに朝が弱くなってる

私は朝型だと自認していたのですが、どうやらそれは違っていたようです。

一般的に、歳を取ると早起きになると言われています。

ですが、私は年々遅くなっていってますね。

と言っても、夜型にシフトしたって訳じゃありません。

寝る時刻は変わらず、と言うか早くなっています。

要するに睡眠時間が増えたのですね。

まあ、最近は夜中から明け方に強制イベントが発生するので、実際の睡眠時間はそれほど増えてはいないかもしれません。

強制イベントってのは、尿意ってやつです。

そのせいで眠りが浅くなったのかもしれません。

それでも年寄りは朝が早いと言われていますから、一般的には尿意で起こされても早くなるのでしょう。

つまりコレから導き出す結論は、実は私が朝型では無かったのかもしれないって事ですね。

有職者時代は無理をしていたのかもしれない。

通勤ラッシュが大嫌いだったので、始発に近い時間の電車で通勤してましたからね。

その頃の延長線上で、無職になってもしばらくは早起きだっただけかも。

深く染みついた労働者の性根が、無職になって数年目で、ようやく抜け落ちたのかもしれない。

私は朝型でも夜型でもなかったのかもしれん。

50歳手前にして発覚した新事実。

無職生活は発見に満ちていますね。