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つくづく無理をしていたと実感する [日記・雑感]

無職になってから強く実感する事があります。

随分と無理をして働いていたんだなと。

無理と言っても、別に私がワーカホリックだったとかじゃありません。

有職者の頃から労働嫌いを自認してたくらいですし。

だから私の給与は酷いものでしたよ。

日本の会社でよくある残業前提の給与体系でしたから。

多分、同期入社の人より20%以上は少なかったんじゃないかな。

基本、残業してませんからね。

そのくらい労働時間を短く抑えていた私ですが、無職になった現在、はっきりと分かりましたよ。

それですら無理をしていたんだと。

証拠があります。

無職になってからというもの、昼間に眠くなる事が滅多にない。

眠くなる滅多が起きるのも、それはモスキートの襲来を受けて眠れなかったとかです。

有職者時代には、睡眠時間の短さを競い合う同僚たちを尻目に、頑張って6時間くらいは確保していました。

それでも日中は、物凄い眠気に襲われる事がしばしば。

有職者末期になると、いかに昼飯を早く済ませて、その分だけ長い昼寝時間の確保に注力していましたからね。

それが高じて、昼飯を食べなくなりましたから。

無職になっても昼寝をすると思っていたんですよ。

ところが滅多にしません。

それで分かったのです。

有職者時代には、とても無理をしていたのだと。

眠くならないだけ眠り、眠くならずに趣味のゲームに没頭できる。

とても有難い話です。

過去の労働に感謝せねば。

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