価格高騰緊急支援給付金のお知らせが来た

昨日は友人と地球を防衛しながら呑んでいたので、日課のブログ更新を怠けてしまいました。

そんな呑み過ぎで起床が遅かった無職ですが、さて本日の手持ち株はいかがかな？と、株価ボードを眺めて祝日に気が付く間抜けっぷりを披露します。

自分の間抜けさから目を逸らそうと、「そうだ郵便物を確認しよう」って気持ちになった無職。

郵便受けを確認してみると、封書が1通放り込まれていました。

封書には「価格高騰緊急支援給付金関係書類在中」と、長ったらしい漢字の羅列が印刷されています。

こいつはアレですね？

国が認める貧乏人への施しの知らせですね？

給付金決定のニュースを目にしたときには、おそらく私も対象だろうと思っていましたが、思ったとおり、私は国家がお墨付きを与える貧乏人だったようです。

これで寒い冬を越すことができます。

ありがたい事です。

でもなあ、これをバラまくなら減税すりゃあいいのに。

なんて思いますけど、日本は税金を減らす事だけは頑なに拒否する国ですからね。

そして、バラまきの後には待っているんでしょう？

増税が。

それを考えると、給付金の嬉しさよりも、先行き不透明感に不安を感じてしまいますよ。

まあ、何にせよ、無職の怠惰な生活の寿命が少しだけ延びました。

できれば、私の寿命まで続いて欲しいものです。