干ししゃも

まずは業務スーパーで冷凍カラフトししゃも（オス）を購入します。

そして、そいつを約3%程度の塩ぬるま湯に漬けて解凍します。


失敗するとダメージが大きいので、取り敢えず3匹で試してみます。

解凍したらキッチンペーパーで軽く拭きます。


残念ながら雨模様だったので、干し網に入れて扇風機で風を当てました。

そして、一夜干しならぬ、二夜干しした結果です。


変なニオイもしないし、ちゃんと干しカペリンが出来た気がする。

この後、軽く炙って晩のオカズにする予定です。

これでポンポンペインにならなければ、冷凍カラフトししゃも（オス）の楽しみ方が増えるし、保存方法も増えますね。

ちなみに、干ししゃもが上手く作れそうだったので、煮干ししゃもも作成中です。

こちらは思ったよりカペリンの身が柔らか過ぎて、少し煮崩れを起こしましたが、何とか煮干ししゃもになってくれそう。

上手く作れれば、そのまま食べられるツマミになってくれるはず。

そしてコレが上手く作れたら、バルト海煮干しにもチャレンジしよう。

魚は足が早いので、もう少し暖かくなったら作れなくなりますからね。

今週は関東地方が寒冬地方な陽気に戻ったので、干し魚チャレンジのラストチャンスになりそうです。