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最高レベルのツマミだ [日記・雑感]

業務スーパーのカラフトししゃもがセール対象なので、いつもの焼くだけだった食べ方を工夫しています。

そこで考えたのが、私が得意な乾物ですよ。

解凍したカラフトししゃもを二夜干ししてオカズにしたのですが、やはり先人たちが一夜干ししていたのは正しかったようで、二夜干しだとオカズとしては少し硬かった。

美味しいは美味しいのですけどね。

ちなみに本命はオカズではなくツマミ。

二夜干しから、さらにカラッカラになるまで干しましたよ。

干ししゃも4.jpg

上下でそれぞれ違う干ししゃもです。

上が煮干ししゃもで、下が干ししゃも。

見分け方は目。

火を通していないので、干ししゃもには眼力が残っていますね。

煮干ししゃもは眼力が失われ、さらに少し煮崩れしています。

この二つを昼酒のツマミにしました。

煮干ししゃもは、そのまま食べられるでしょうけど、念のために10秒レンチン。

そして干ししゃもは、軽く焦げ目がつくまでフライパンで炒りました。

食べてみたら素晴らしいの一言。

美味い。

どちらも味が濃縮されていて、嚙み応えもあるので極上のツマミですよ。

もっと食べたいなと思うほどに。

特に煮干しは、市販されているカタクチイワシの煮干しよりも、煮干ししゃもの方が私の好み。

これは良い。

だけど、残念な事に気温がねえ。

もっと早く気が付いていれば良かった。

まあ、次の初冬あたりから作れば良いのですけど。

予想外に美味しかったので、冬が待ち遠しい気分になってしまいましたよ。

まだ高温多湿になるには時間がありますから、もう一度くらいは作れるかな。

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