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ガスが止まって焦る無職 [日記・雑感]

今日は布団から出るのに決意がいる寒さがやって来ました。

そこで久々にシャワーだけのお風呂ではなくて、湯船に浸かって体を温めようとお湯を溜めていました。

ところが少し溜まっただけで、お湯張りが停止してしまったのです。

シャワーを出してみても一向にお湯が出てこない。

給湯機器が故障したのかと思って、ガスコンロの火を試してみても火がつかないし、ガスが出るときのシューって音すらも聞こえない。

ちゃんとガス代を滞りなく支払っているので、ガスが止められるって事は無いはず。

もしかしてガス管にでも異常が発生したのではと、慌ててガス会社に電話を掛けました。

状況を話したところ「急に寒くなったので安全装置が作動したのかもしれません」って事で、外にあるガスメーターの確認をしてみて欲しいと。

メーターに表示されていたのは「C」と「ガス止」

安全装置の作動との事で安心しました。

以前、ネットサーフィンしている時に冬場は安全装置が作動しやすい、みたいな記事を見かけた記憶がありましたが、いざ自分の身に起きてしまうと焦ってしまうものですね。

知識として入っていても、知識と結び付けられなきゃ意味がありません。

雪が降るくらい寒い時でも今までは普通に使えていたので、今日くらいの寒さ程度なら起きるはずが無いなんて先入観もあったのでしょう。

先ほど、メーターに表示された記号の意味を調べてみたところ、この表示は「合計流量遮断・増加流量遮断」ってものらしいです。

ガス使用量が一気に増えると発動するらしい。

多分、今年の夏場はペットボトルで温めた水でシャワー変わりにするくらいに、あまりにもガスを使わない生活を送っていたため、お風呂を沸かすだけで「一気に使いすぎだ!危険!」と機械が判断したのですね。

どうやら私は普通にお風呂を沸かす程度にガスを使うだけで、機械に心配されてしまうくらいに節約していたようで。

まあ、これで給湯機器トラブルの経験が積めたので、次に同じ事が発生しても冷静に対処できるでしょう。

私が貧乏節約生活をする限り、次の冬も、次の次の冬にも発生する可能性が高いですから。




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