冷蔵庫なしの生活が出来るだろうか？

数日前に骨董品クラスの冷蔵庫が不調になったと書きました。

それからと言うもの、冷凍庫に大量保存してあった冷凍肉たち（ほぼ鶏胸肉ですが）の消費に追われています。

実は冷蔵庫が不調になり始めた頃ですが、冷蔵庫なしの生活は出来るだろうか？と真剣に悩んだ事があります。

まあ、既に自分の中で早い時期に結論は出ているんですけどね。

出来る出来ないだけで言えば出来るでしょう。

やれる自信もあります。

基本的には肉魚類をどうするかくらいですからね。

それ以外の食材ってのは、意外と常温保存も出来るし、干すって手もあります。

肉も干せるんですけど、肉は干す時期とか限定されますし、他の食材に比べると面倒なんですよ。

実際に冷蔵庫無し生活を営んだとしたら、肉や魚などは都度消費でしょうね。

その日に食べる分だけ買う。

シンプルな生活です。

そしてコレが、怠惰な引き篭もり無職にとって超巨大な障壁。

とても無理です。

運動不足解消のためとは言え、買い物を週１から週２に増やしただけでも面倒臭さを感じている怠け者。

そんな毎日買い物なんて行ってられやしない。

さらには夏場に氷だって欲しい。

氷を購入なんて贅沢過ぎる。

なので、私の出した結論は「私の精神力では長くは持たない」です。

もう冷蔵庫無しの生活･･･と言っても無かった生活を知りませんが、冷蔵庫の便利さを知っている以上は無くせませんね。

買い替えは決定事項となっております。

だから溜め込み過ぎた冷凍肉を消費しきるまで持って下さい、ナショナル製の冷蔵庫よ。

多分、あと2週間くらいあればいける･･･