断捨離に向いていない性格をしていたと思い知らされる

冷蔵庫が不調を訴え始めてから一月半くらい、いや二月くらい経過しているかもしれません。

さっさと買い替えれば良いだろと思われるかもしれませんが、1993年製の冷蔵庫を後生大事に使っている人間ですから、当然の如くに冷蔵庫の中身が多すぎだったのですよ。

いかに不調になった冷蔵庫の中身を腐らせる事無く空にするか、それのみに神経を集中して過ごしてきました。

それも間もなくゴールを向かえそう。

ようやく冷凍肉の在庫が底を尽きそうです。

長かった。

そして自分が溜め込む性格だったと良く分かった。

そりゃあ断捨離も進まんわな。

とにかく、冬眠前のリスが如く溜め込むクセがあったようです。

しかも冷蔵庫を空にしたら、一度は完全に霜取りをして復調しないか試そうと思っているくらいに、いまだに冷蔵庫を買い替えせずに済むルートを夢想しているくらいに未練タラタラ。

断捨離しなきゃって思っているのも、やたらに物が多すぎるからですし。

貧乏性は不治の病かもしれません。