SSブログ

ビール=泡みたいなこだわりが強い人が多いみたい [日記・雑感]

綺麗に泡立ったビールが美味しそうに見えるのは事実ですが、ビールを泡立たせる事にこだわりを持った人は意外と多いようで。

「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」、コンビニで先行発売
アサヒビールは4月6日、コンビニエンスストアでの「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の先行販売を開始した。


生ジョッキ缶の意味が分からなかったのですけど、↓にあるように蓋部分をフルオープンするタイプみたいですね。

同商品は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめるというもの。缶のふたが全開することで、麦芽の香りを感じやすくなり、さらに口に流れる液量が多くなるため、生ジョッキのような感覚でビールを味わえる。


ワンカップ大関のビール版みたいなものか。

そしてコレが意外と評判らしい。

アサヒの「生ジョッキ缶」 注文殺到で出荷停止発表 先行発売から2日
アサヒビールは8日、コンビニエンスストアで6日から先行発売したビールの新商品「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」について、受注が殺到したため出荷を一時停止したと発表した。


注文殺到で出荷を一時停止するほどの人気っぷり。

まあ、私はいくらでも缶ビールを注いで泡立てる余裕がある無職なので買う気にはなれませんが、もし私がリタイアせずに日々を仕事に追われて、缶ビールを泡立てる時間すら勿体無いくらい忙しかったら試しに手を出したかもしれません。

でも、この商品に少し興味を惹かれています。

気になる部分はビール自体じゃなくて缶のほう。

画像を見る限りだと、蓋部分がまるっと剥がれるみたいで。

これは新たなムーブメントが起きるのではないかと。

何せ、昔は缶のプルトップが分離するかたちでしたので、それを放り捨てるヤカラが多かったので、プルトップ回収運動みたいなモンが出来ましたし。

しかも缶と分離しない形状に改まったのに、何故か分かりませんが引きちぎって回収ボックスに入れたりしているんですよ。

一度出来たプルトップ回収利権は今も続いている訳です。

こりゃあ来るんじゃないですかね?

放り捨てられた生ジョッキ缶の蓋回収運動が。

そんなどうでも良い事が気になってしまった無職でした。

しかし、缶ビールなのに泡立ちが気になる人が多いのですねえ。

単に物珍しさによる一過性のものかもしれませんけど。




コメント(0)