自分は多分せっかちなのだろう

どうでも良い事ですが、私はせっかちな性格をしているのだと気づかされた出来事がありました。

今朝、目覚めると置き時計の一つが止まっているのに気が付きます。

いくら時間に縛られない気楽な独身無職といえど、時間を確認出来ないのは不便なもの。

電池を換えて時計の針を合わせました。

古い置き時計なので電波を受信して時間を合わせてくれるような、そんなオシャレな機能は持ち合わせておらず、手作業で調整します。

その後、いつもの日課であるゲームとネットサーフィンをしていた時、ふと時計を見てみると30秒ほど遅れているのに気が付きました。

「ああ、ちょっと遅れているな」と思いながら、しばらく放置していたのですけど、どうにもその僅かな遅れが気になってしまうのですよ。

どうやら私は時計の遅れが気になる性質をしているようで、堪えきれなくなって時計の時間を1分進めました。

要するに30秒遅れている時計が30秒進んだ時計になったのです。

頑張って時間ピッタリに合わせようなんて事はしません。

私には時計は定刻か進んでいる方が落ち着くらしい。

家の他の時計は5分ほど進んでいますし。

10分くらいの進みは気にならないのですけどね、遅れのほうは5秒でも気になってしまう。

多分せっかちな性格をしているのでしょうね、時の訪れも早めに感じたほうが落ち着くようで。

まあ、せっかちな性格をしていると言っても、ずぼらな性格も併せ持っているので、自分の嫌な事(夏休みの宿題など)はギリギリまで放置する人間だったのですけどね。

外的接触を絶っている引き篭もりなので、こう言ったどうでも良い事には気が付くようになりました。