今の野党に言いたい画像です

野党「最悪の試験止めた」

野党は1日、大学入学共通テストへの英語民間検定試験の2020年度導入見送りに関し、延期法案などを提出した成果だとして「最悪とも言える格差を助長する試験を止めることができた」（立憲民主党の安住淳国対委員長）と強調した。試験を巡る「身の丈」発言で批判を浴びた萩生田光一文部科学相の責任は重いとして、不信任決議案提出に言及する声も上がった。

正直言って独身中年無職の私は、教育制度に対する興味はほとんどありません。

でもこの記事を読んで初めに思ったのが、ネットで有名な↑の画像です。

法案のアレが悪いコレが悪いじゃなくて、こうすればより良くなるって議論をさぁ・・・

まあ今の野党には無理か。

だってこの法案って文科省がやろうとしていた事でしょう？

現大臣は最近なったばかりだし、当人に意欲があったとしても、ここまで早く法案には出来ないでしょうから。

だったら「最悪の試験」をやろうとしているのは文科省でしょうよ。

でも今の野党に連なる輩は、あの未成年に性的貧困調査を実施し、質の悪い天下り斡旋を行っていたくせに文部科学省事務次官まで上り詰めた、ラブ・オン・ザ・ビーチ前川とやらを公演に呼んだりして支援していますからね。

文科省の責任なんて問えないでしょう。

つか、「最悪の試験」を止めるんじゃなくて「最良の試験」を目指して頑張れよ・・・

私は民主政治を支えるのは優れた野党だと思っているのですよね。

本来の野党は「それよりもっと良い道がある！」と選択肢を示して、それに納得すれば政権交代、納得されなければ政権維持、って事を目指すべきだと思うのです。

まあ、そんな野党だって選ばれた人たちですからね、日本社会が望んで出来た政界なのでしょう。

何を言っても、所詮は独身中年無職の戯言ですし。

でも、そんな独身中年無職ですら「こんな野党で大丈夫か？」と思ってしまう政界になっているのは、未来の若者たちに申し訳無い気に少しだけなります。