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冬のボーナス平均額・・・そんなの無職に関係ない [日記・雑感]

早く涼しくなれと夏を呪っていたのが、つい最近の事に思えているのですけど、どうやら世間的には冬のボーナス平均額とかがニュースとして出てくる時期になっているようです。

大手の平均額は96万円ほどだそうで、私なら1年暮らせてしまう額を貰えるようで羨ましい限り。

羨ましいと言っても「いっぱい貰ってんだな~」程度の感想で、1時間としないうちに忘れてしまうでしょう。

何せコチラは賞与どころか給与とも無縁な無職。

それも間もなく丸2年になろうとする、無職ルーキーを脱した身です。

ボーナスなんて既に記憶の彼方のイベントとなっていますね。

無職ルーキーイヤーなら失業手当ってものがあるので、まだ貰う事に対する意識が残っていますが、無職2年目ともなると入ってくるお金が無いですから、出て行くお金に対して意識が全集中します。

出費を抑える事に全集中なんて偉そうに言っていますが、半年ほど前に酔って財布と鍵を落とすなんてアホをやらかしていて、多大な出費を強いられているので何一つ説得力がありませんが。

基本的には、このまま無職で天に召されるつもりですが、仮に働く必要が生じたところで中年無職にボーナスが頂ける仕事があるとも思えません。

つまり私にはボーナスとやらのイベントが、現在も未来にも無縁となったのです。

せいぜいタンマリもらった人が景気を押し上げてくれれば、間接的に恩恵に与れるかもしれなくもない。

まあ社畜時代も世の中の平均額を大きく下回る、そんな渋い会社に勤めていたので、その頃から大して心躍るイベントじゃなかったけどね。

以上、無縁なイベントになって無関心になった、無職にとってのボーナス時期について語ってみました。




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