リタイア前と後で時間に対する感覚が大きく変わった

リタイアする前と後とでは、もちろん色々と生活において違いが出てきます。

通勤に気を病む必要が無いだとか人と会話する機会が大きく減っただとか、リタイアしてすぐ気が付くものもあれば、しばらくしてから気が付くものもあります。

その中の一つが時間に対する感覚ですね。

それが顕著なのは18時に対する感覚です。

私にとって長らく18時と言うのは、仕事が定時を過ぎて残業を開始するための時間でした。

基本的には18時に退社できれば「今日は早く帰れる」、できなければ「残業かよ、ク○が！」と感じる心の境界線ですね。

今も私にとって18時は心の境界線です。

ですがリタイア前とは大きく違って、そろそろ1日を締めくくろうと感じ始める時間へと変貌しました。

社畜時代の残業開始と違って、何か18時を境に行動が変わるわけじゃありませんけど。

リタイア以前は18時はようやく家路につけるか気を揉む時間だったのが、今ではリラックスして眠る準備段階の時間に変わったのですよ。

とんでもなく大きな違いだと思いますね。

この感覚を社畜以前に戻すとなると恐怖しか感じません。

リタイア生活が破綻しないように頑張ろう。