見切り品の生姜で乾燥生姜茶を試したが・・・

今日は見切り品で買った生姜の乾燥が完了したので、それを使って乾燥生姜茶を試してみました。

茶と言っても少量の焼酎で割るんですけどね。

乾燥を終えた生姜をお茶パックに放り込んで急須にIN。

使った乾燥生姜の量は↓くらい

重さとかで言っても分りづらいと思うので、下に敷いたキッチンペーパとの比較で大体の量が分るかと。

少なそうに見えますが、これでもゴルフボール大くらいの生姜を乾燥させています。

去年の冬には、乾燥させていない見切り品の生姜をすりおろして焼酎割りを作って呑んでいました。

これはなかなか美味しかったのですけど、すりおろすのが面倒でして。

保存も効くし、乾燥生姜茶割りが美味しければ儲け物と思っての挑戦ですね。

で、一口目の感想「何か薄い・・・」

後から「ああ、生姜だ」って感じるのですけど、すりおろし生姜が野生の狼なら乾燥生姜は牙を抜かれて馴らされたワンコですかね。

これはこれで美味しいのですが、やはりパンチが足りない。

基本的に生姜はハードパンチャーですからね、求めているのはアウトボクシングじゃないのですよ。

私の好みとしては、乾燥していない生姜をすりおろして焼酎割りにするのが良いかなあ。

ちなみに生姜茶自体の写真は撮っていません。

だって色が出てないので見た目はお湯ですし。

そして出涸らしとなった乾燥生姜は、本日の炊き込みご飯の具となりました。

ゴミが出ないところは素晴らしいですね。