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100均の商品は雑に扱っても惜しくないのが魅力 [買い物]

冬が近づいて朝晩のみならず、日中も寒さを感じる季節になってまいりました。

昨シーズンは灯油を54リットルも使用してしまう贅沢をしてしまったので、今シーズンは36リットルまでに収めようと闘志を燃やしている次第です。

貧乏人にふさわしい暖房器具として名高いのは電気毛布ですが、昨シーズンも買おう買おうと思って結局買わずじまいでした。

ですが今シーズンは違います。

既に昨日、電気ひざ掛け毛布を購入いたしました。

早速、昨日から使用していますが、大変はかどります。

膝ではなくて体に巻きつけて使用していますが、大変暖かい。

こいつと足元用の電気マットがあれば、厳冬期までは凌げそうな気がします。

凌げそうな気はするものの、気になるのが手先の寒さは防げないところ。

部分的な暖房器具では部屋全体を暖める事ができませんからね。

まあ手袋をはめれば何とかなりますが、タブレット操作やらマウスのクリックやらで手袋をしていると、色々と制限が出てきます。

指先さえフリーなら何の問題もありませんが、それなりの手袋に細工をするのは勿体無くて出来ません。

指なしの手袋も売ってはいますが、それなりの値段がするし大体は5本とも指なしに加工されています。

私が必要としているのは人差し指の先端だけなので、100均手袋の人差し指の先っちょだけちょんぱする事で解決しました。

雑な使い方をする事に心理的なハードルが低いのも100均の魅力です。




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やはりアルコールには依存性がありますね [日記・雑感]

無職になって以降、あんなに大好きだったお酒を呑む量が徐々に減っていきました。

始めの頃はビール(第3)を1日に3缶程度の量を呑んでいたのが、徐々に2缶程度、1缶程度となっていき、最近では2日に1缶のペースまで落ちていました。

これはストレスフリーな生活の賜物だと思っていました。

しかし先日、外で呑んだ後からは呑む量が増加傾向に。

外呑みの翌々日には久々に1日で3缶程度の量を家で呑んでしまいました。

ちなみに翌日は二日酔いで寝ていたので、さすがに全く呑んでいません。

そこからしばらくは2缶程度の飲酒量が続き、ようやくそれが落ち着いて1缶ペースに戻ってきました。

秋葉原なんて人がウジャウジャいる場所に行ってストレスを感じてしまったのでしょうか?

そうだったとしても、たった1日の事なのでストレスにしては尾を引きすぎています。

やはり私の奥底で眠りに就こうとしていた酒好き魂が、刺激を受けて目覚めてしまったのだと思います。

アル中の人は禁酒中に少しでも呑んだら全てが台無しになると耳にした記憶がありますが、それは本当にそうなのでしょうね。

やはりアルコールの依存性は結構な強さだと思い知りました。

まあやめる気は全く無いですけど。




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日高屋で結成された労組は組合員の三分の一が外国人だとか [日記・雑感]

日高屋で労組結成、外国人が3分の1 人手不足で待遇改善

 中華料理・居酒屋チェーン「日高屋」などを展開するハイデイ日高で、組合員の約3分の1を外国人従業員が占める労働組合が結成されたことが21日、分かった。組合員約9千人のうち、約3千人がベトナムや中国、ミャンマーなどから来た外国籍の非正規従業員で、外国人比率は極めて高い。外国人就労拡大の動きが加速する中、外国人の待遇改善に向けた取り組みとして注目されそうだ。


最近、事実上の移民政策を政府が拙速に進めようとしていますが、日高屋は既に労組の組合員の三分の一が外国人従業員だそうです。

社畜中は職場が銀座なんて無駄に気取ったところにあったせいで、リーズナブルなお店の日高屋に随分とお世話になったものです。

確かに日本人従業員を見かける事の方が稀だったので納得と言えば納得。

国会で審議している事実上の移民推進政策は、安い労働力を手に入れたい経済界の圧力に政府が屈したのではないかと邪推していますが、そうやって一時的に安く労働力を手に入れたところで、結局は賃上げせざるを得なくなるだけの場当たり的なやり方に過ぎないと思います。

そして既にこれだけ外食産業に外国人労働者が入り込んでいるのに、さらにそれを増やそうとしていると。

これだけの外国人労働者が入り込んでいる事実があるので、人手不足自体は確かなことなんでしょう。

ですが人手不足だから外国人を大量に入れて解決はいかがなものでしょうね?

ちなみに先日、辞めた会社の人と呑みに行きましたが、終電で帰るのが面倒臭くなって始発まで時間を潰そうと長居していたのが日高屋だったりします。

午前3時まで営業してくれていて大変助かりました。

助かりましたが、そんなに長く営業している必要ってあるんですかね?

私が出た時は店内には私以外に三人程度しか客はいませんでした。

思い返すと私が社畜デビューを果たした20数年前の頃、大体の飲食店は10時頃、呑み屋でも0時には店じまいで、終電を逃すと時間を潰すには屋台かキャバクラくらいしかありませんでした。

無駄に長時間営業していりゃあ人手不足にもなるってもんです。

さらには長時間営業した分だけ利益が上がっているようには見えません。

私が日高屋で時間を潰していた時も、0時を回ってからは明らかに客が少なかったし、私自身も0時以降はウーロンハイ1杯だけで居座っていましたから。

人手不足だからって安易に外国人を招きいれるのではなくて、営業時間とか色々と見直したほうが良いのではないですかね?

そもそも健康保険を筆頭に、日本の制度や法律の大部分が日本人しかいない前提で作られているので、拙速な移民推進をする前に見直さなきゃいけない事が山ほどあるでしょうに。




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