遮蔽物が無いと景色が変わる

道路を挟んで家の裏側に建っていた住宅が取り壊されています。

工事の音が少しうるさいですが、見ていると瞬く間に取り壊されていきますね。

建てるのは長いですが壊すのはあっという間。

取り壊された家は東の方角です。

午前中の日差しが凄い事になっています。

家が一軒無くなるだけで、こうも違うものかと。

そりゃあ、日照権を巡って裁判とかにもなりますね。

全然違います。

それにしても、一年ほど前から向かいの家が空き家になり、そして今は裏の家が取り壊されている。

何か私が負のオーラでも発しているのだろうか？

向かいの家も恐らく売りに出ていると思うが、物件の下見に訪れる人を見かけた事がありませんし。

まあ、悪いのは私のオーラじゃなくて景気でしょうけど。

特定の団体や業種だけ優遇しすぎだろ

毎日、午前と午後に市内放送が聞こえてきます。

緊急事態だから不要不急の外出は控えろって。

まあ、こちらは平常時でも外出を控えている引きこもりなので、いつも通りにすごせば良いだけなのですけど。

ですが、これほどしつこく自粛自粛と言っておきながら、国や自治体のやってる事がどうにもね。

フジロックから考える コロナ禍の“分断”

国内最大級のロックの祭典「フジロックフェスティバル」
新型コロナの影響で、2年ぶりの開催となりました。

開催にあたって揉めていると、ネットニュースでチラ見した記憶はあります。

ロックフェスに何の興味もないし、開催されようとされまいと構わなかったのですが、どうやら開催にあたって国から補助金が出てたとか。

フジロックなど野外フェスティバルの開催は、国もサポートしています。
経済産業省は、新型コロナで中止や延期になった音楽や演劇などについて、今後実施する事業者に公演費用の一部を支払う補助金、J-LODliveを設けました。
運営費や感染対策費などが対象で、1公演あたりの上限は5000万円。
フジロックの場合、3日間で1億5000万円が交付決定。
今後、実際にかかった経費に応じて支払われる予定です。

観客動員するイベントに補助金出して支援しておきながら、一方ではしつこいくらいに不要不急の外出するなと市内放送しているし、一体どうしたいのやら。

協力金とかの基準だって変な感じだし、しかも個人に対しては頑なに2回目の補助金は払おうとしない。

特定の団体とかが肥え太って、そこから外れた人は痩せ衰えていく社会になっちまいました。

このままだと、まーた老人たちが「自民党にお灸を据える！」とか言って、悪夢の民主党アゲインになりかねませんよ。

悪夢はこりごりです。

猛残暑

そろそろ9月になろうと言うのに、見たくないマークがウェザーニュースに出現していました。

猛暑マークです。


そしてウェザーニュースのお天気ニュースに「週末まで猛残暑」なるパワーワードを見かけました。

それは残暑なのか？

残りものなのに猛烈なんて卑怯ですね。

そうは言っても、今年は近年では涼しい部類だったと思います。

猛暑日も少なかったですし。

少なかったはずなのに、ここに来て帳尻合わせをしてくるとは。

徐々に夏野菜の収穫を終えたプランターの処理をしているのですが、暑さがカムバックしやがったので停滞してしまいました。

しかも週末まで続くとか。

9月に入ったら涼しくなって欲しいなあ。