SSブログ

猫と竜 [日記・雑感]

最近はマンガアプリが豊富に出ています。

それぞれが無料で読めるマンガを多数揃えており、金は無いけど時はある貧乏無職との相性バツグンです。

ですが金が無い貧乏人。

アプリ側の思惑である、徐々に公開していって最新話の購入を促す方式に、乗ってしまう事はまずありません。

ですがね、ついに乗ってしまったのですよ。

昨日の事ですが、無料分を読みつくして手持ち無沙汰になったので、新たなる無料マンガに手を出しました。

メインのマンガアプリには無料分がないので、あまり好みのマンガが無かったマンガボックスを久々に起動。

そこで目に付いたのが「猫と竜」ってマンガです。

読んでみたら面白くて、久々に続きが気になってしまい、既刊3巻分を購入して一気に読んでしまった。

一匹の母猫によって育てられた火吹き竜。本来であればこの世に生まれ落ちることのなかった存在。とある理由で極度の人間嫌いの竜は、母猫への恩を返すかのように森の猫達に寄り添い続けた。猫達はそんな竜のことを親しみを込めて「羽のおじちゃん」と呼ぶ。森の猫達は十猫十色。人間の王子と冒険の旅に出る猫。街に暮らし人間観察を趣味にする猫。代々猫じゃらしの畑を守り続ける猫。少女に魔法を教える猫。そんな好奇心旺盛な猫達を竜は助け、見守り続ける。そして初めは人間を嫌っていた竜も彼らを通して人間を知り、やがて……。これは猫に育てられた一匹の竜と猫、そして人間たちの、温かくて、不思議で、ちょっと切ない物語。

wikiから引っ張ってきたあらすじです。

猫に育てられた竜を中心に、様々な猫が様々な人と関わり合いながら物語が進んでいく感じですね。

思わず引き込まれてしまいましたよ。

原作は所謂「なろう」なのですけど、他のコミカライズされた「なろう」作品とは一線を画しているように感じられます。

気になった方は、マンガボックスで1巻の半分くらいが無料公開されているので、是非どうぞ。




コメント(0)