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お買物マラソン [日記・雑感]

楽天お買物マラソンとやらにいざなう、楽天からのスパムメールが最近多く見かけるようになりました。

いつから始めたのかは知りませんが去年も見た気がする。

このお買物マラソンとやらは全くもって興味が無い代物なんですが、ひとつ気になる事がありまして。

何が気になるかってネーミングですよ。

何だろう?世の中の人はマラソン大好きだよね!みたいなネーミング。

別にマラソンを悪く言う気は毛頭ございませんが、誰もが好きだと勘違いしているんじゃないの?ってネーミングに感じちゃいます。

かく言うワタクシはマラソンなるものが大嫌い。

そんな私はお買物マラソンって文字を見るだけで、参加する気は雲散霧消してしまいます。

客を煽って売り上げを伸ばしたいなら、誰もが不快に感じないネーミングにすれば良いのにと思うのですが。

息があがるまで買物しろってか?

まあ日本人には駅伝好きがやたらいますから、マラソン嫌いなんていないって判断なのかもしれませんね。

いずれにせよ私にとっては「マラソン」とは「つらい」「苦しい」だけの印象なので、楽天お買物マラソンって文字を見ただけで、この期間は絶対楽天市場使うのやめようって思ってしまいます。




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貧乏人の妥協策 [買い物]

私は40代半ばで資産2000万円程度で、しかも今のところバイトすらしていない無職無収入です。

ですので当然の事ながら節約型貧乏リタイア生活。

そんな貧乏人な私でも、何でもかんでも安物を受け入れる訳ではありません。

貧乏人といえど好みってものがあったりします。

でも自分の好みを押し通すには資産が足りない。

そんな時には貧乏人らしく、いかにもケチくさい妥協策をとるのです。

そんなケチくさい妥協策で購入銘柄を決めているのが牛乳。

私は朝晩コップ1杯の牛乳を飲んでいます。

在職中は大体1リットル150円前後の牛乳を良く購入していました。

ですが無職の身、少しでも安くしようと1リットル100円程度の低脂肪牛乳に、一時期切り替えました。

しかしながらこの低脂肪牛乳、別に不味いとまでは感じませんが牛乳を飲んでいる感が非常に薄いのですよ。

やはり牛乳を飲んでいる感は大事ですからね、再び150円牛乳に戻ろうか思案している時に、貧乏人らしいセコい事を思いつきました。

それは100円と150円でハーフ&ハーフを作る事。

試しにやってみたら牛乳飲んでる感が出てきたので、今はそのやり方になっています。

資産に余裕のある人なら150円どころか小岩井さんあたりを買うんでしょうね。

幸いにも私には資産は持っていませんが、菩薩の如き寛容な舌は持っているので、このような中途半端な妥協方法も取れるのが強み。

ところで低脂肪牛乳の製品名って、やたらとひらがな4文字が多いんですよ。

「さわやか低脂肪」とか「すこやか低脂肪」とか「おいしい低脂肪」とか。

今のところ「カルシウム低脂肪」だけが例外で、低脂肪牛乳業界にはひらがな好きが多いのだろうか。




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目標を立て実践して達成すれば大抵褒められるものですが [セミリタイア]

セミリタイアであれ早期リタイアであれ、計画を練り、その計画を実行して目標であるリタイアを達成している人がほとんどだと思います。

明日からリタイアしようと急に思いついて出来る人なんて、よほどの莫大な遺産が急に相続できたとかじゃなきゃ無理でしょう。

目標を立てて、それに向かって努力した結果、目標を達成する。

これが仕事なら誰もがよくやったと褒めてくれますね。

ですが、リタイア関連だと何故かこちらの努力を無視して、仕事を辞めるなんてもったいないだの、それで生活大丈夫なのかなどと余計なお世話を吐きかけられたり、某巨大掲示板あたりなら仕事をしないクズだのと散々な言われようになります。

小説だの漫画だのと言った創作物においては、努力は素晴らしいもので努力の結果によって目標が達成されるとさらに素晴らしいと描かれているんですけどねえ。

リタイア達成を褒めてくれるのは同好の士くらいなものです。

こんな事を書くと「お前褒められたいの?」と言われそうですが、早期リタイアを心配されてしまう現状で良いと思っていたりします。

このまま世間一般の人たちには、セミリタイアや早期リタイアなんか絶対ムリの精神を貫いて欲しい。

だって必死に働かなくても暮らしていけるのは、必死に働いている人が社会を支えてくれているからですので。

誰もがセミリタイアや早期リタイアが当たり前になると、リタイア人たちが政府によって働かざるをえない状況に追い詰められるかもしれません。

中年無職引き篭もりなんて哀れな状況くらいに思われているのが丁度良いのです。

その代わりに私は楽を得られているのですから。

結論を言うと、リタイア目標は達成しても褒められる必要はない、そういう事です。




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