見えているのに見えていなかった

今日も思春期の中学男子以上のティッシュの山を量産しています。

元気が有り余っての山量産じゃなくて、溢れ出る鼻水の対処のためですけどね。

ここ数日、天気予報アプリでは突発的に雨が降るかも？みたいな予報だったので期待していたんですが、全て空振りでしたよ、こんちくしょう。

薬、マスク、メガネガード、目薬と全ての対策を施していたつもりでいました。

ですが、もう一つ対策があるのを完全に忘れていましたよ。

そいつを買ったのは10年近く前で、ここ数年使っていませんでしたが、何故か今日になって急に「何で使ってないんだ？」と思い出しました。

ずっと寝室に設置したままホコリを被っていたんですけど、本当に何で使っていなかったんだろう？と思ってしまいます。

そいつは空気清浄機ですね。

買ってから数年は使っていたんですが、寝室に置いた事もあり、作動音が煩わしく感じるようになって、ここ数年は使っていませんでした。

別に押入れにしまったとかではなく、そのまま部屋に置きっぱなしだったので、眠る際には必ず視界に入っていたはずなんですけどねえ。

今さらになって「あれ？俺は何でこいつを使ってないんだ？」と気が付きましたよ。

脳みそ衰えまくりですね。

花粉との戦いも中盤戦から後半戦になって、ようやく出番がやって来た空気清浄機くんですが、やはりお部屋でマスクなんかしてるよりは効果がありますね。

何で使おうとしなかったのか自分でも理解に苦しみますが、それが脳の老化って事なんでしょうかねえ。