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野生動物にとっては新型コロナは追い風かもね [日記・雑感]

引き篭もりの私ですら新型コロナの影響を受けてウンザリ気味の最近です。

具体的には、アンケートサイトからク○アンケートが頻繁に送られてくるのですよ。

「生活の変化はありましたか?」とか「意識は変わりましたか?」とか。

別にそれだけなら構わないのですけど、新型コロナに絡めたアンケートはク○長いくせにポイント少なめな○ソ。

そんな引き篭もりにすらウンザリさせる新型コロナですが、野生動物にとってはむしろ好影響を与えているようです。

ガラパゴス諸島のペンギンとウ、記録的な個体数増加 調査
【10月27日 AFP】南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)に固有の鳥類2種、ガラパゴスペンギンと飛べないウの個体数が記録的な増加を示しているという調査結果がこのほど発表された。

 個体数調査を実施したガラパゴス国立公園(Galapagos National Park)は、「1977年までさかのぼるこれまでのデータでは、ガラパゴスコバネウの個体数は記録的な数に達しており、またガラパゴスペンギンの個体数も2006年以降で最大となっている」と23日に発表した。

 赤道直下に生息する唯一のペンギン種であるガラパゴスペンギンの個体数は、2019年の1451羽から2020年には1940羽にまで増加しており、一方のガラパゴスコバネウも、同期間に1914羽から2220羽に増加している。


ガラパゴス諸島の希少生物たちが、軒並み固体数を急回復させているようです。

どう考えても新型コロナで観光客が来なくなったからでしょう。

ですが、現地では観光客に金を落として貰いたいからか、こんな事を言っていますね。

 またガラパゴス国立公園は、太平洋赤道域の海面水温が平年より低い状態となるラニーニャ(La Nina)現象の発生が、ガラパゴス諸島の鳥類により多くの餌を供給する助けとなり、個体数の増加に寄与していると説明。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で観光産業が低迷し、営巣域が人為的影響を受けにくくなっていることも要因の一つとしている。


「増えたのはラニーニャのせいなんだからね!勘違いしないでよね!」と言いたいそうで。

それだったら、過去のラニーニャのときも話題になっているんじゃねーの?

どう考えても新型コロナの影響が極大です。

で、この記事読んで思ったのが、基本的にガラパゴス観光なんて裕福な白人金持ちのお遊びでしょう?

そして、新型コロナで一番行動を制限されているのは白人諸国。

普段は偉そうに環境保護だの言っていますが、一番環境破壊しているのは白人諸国じゃねえの?

生態系を守れ!と白人諸国は大声を上げていますが、生態系を守るには彼らが大人しくなるのが一番じゃないかと思わせる記事でした。




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落選(´;ω;`)ウッ [日記・雑感]

SonyストアからPS5抽選販売結果が送られて来ました。

見事に落選です。

今回は色々と条件付きだったので「これはもしかして買えるかも?」なんて、かなりの期待を持ってしまったために、余計に落選による落胆が大きいですねえ・・・

あれだけ条件が付いていても応募者多数だったのでしょうかねえ。

Sonyストアでの購入履歴者ですら容赦なく落選させるのですから、これは正直言ってSonyは転売対策なんてするつもりは無さそうですね。

多分、購入履歴者の大多数が手に入れられると思っていた事でしょうから。

私がとてつもなく運が悪いだけって可能性もありますけど。

グーグルさんにお伺いを立ててみたところ、結構な人が落選を食らっているようです。

まあ、発売日に買ったところでデモンズリマスター以外、特別やりたいゲームは無いので落選しても問題は無いですが。

積んでるゲームは山のようにありますし。

そんな負け惜しみを言って自分を慰めよう(´;ω;`)ウッ

積みゲー消化に勤しめと、無職の神様がおっしゃっているのでしょう。

品薄解消までシコシコと積みゲー消化しよう。

SEKIROのアプデもくるしね。




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ボーナスが崩壊しているようです [日記・雑感]

今日もいつもと変わらずゲームして土いぢりをしているだけでした。

なので無い知恵を絞って考えても、日記として書ける内容がありません。

仕方がないので、気になったニュースの感想でお茶を濁すことといたしました。

冬の「ボーナス崩壊」 住宅ローン払えずマイホーム手放す家庭も
 新型コロナウイルスの感染拡大は、多くの企業にネガティブな影響を与えた。そして、起きるのが、業界を問わない冬の「ボーナス崩壊」だ──。


ボーナスって崩壊するんですね。

基本的にボーナスって会社と個人の業績に応じて出るものですから、大元の会社の業績が悪くなれば出ないのが常識だと思っていました。

崩壊しているのはボーナスじゃなくて会社の業績じゃないかと思いますが。

まあ、それは良いのですけど気になったのは続きの部分。

「機械部品加工メーカーに勤める夫から、『冬のボーナスがなくなりそうだ』と告げられました。減ることは覚悟していましたが、まさかゼロとは……。ウチには幼い子供が2人いて、これまで特別定額給付金や貯金でなんとかしのいできましたが、ボーナスなしでは12月のボーナス払いの住宅ローンが払えず、貯金をもっと取り崩して生活しなくてはなりません」


いやあ、何で出るか分からないモノを住宅ローンに組み込みますかね?

月給をベースにして、払える範囲で組むのが普通だと思っていたのですけど。

バブル崩壊やリーマンショックとかで、何度も似た話が出ていた気がしますが、私の記憶違いでしょうかねえ。

ボーナスなんて出ればラッキー程度に考えて、もし出たら繰り上げ返済に使えば良いだろうに。

 都内在住の30代主婦はそう頭を抱える。例年ならばこの時期は、冬のボーナスを何に使うかで心がウキウキするはずだ。だが今年は思いもよらなかった新型コロナウイルス流行による各社の業績低迷で、冬のボーナスは「厳冬」が予想される。


まあ、好意的に考えると、30代なら悪夢の民主党政権の終盤からアベノミクスを経て現在でしょうから、ボーナスが出ない程の不景気は実感した事が無かったのかも。

リーマンショックのときには、就業していない可能性がある年代ですからね。

でも、記事を先に読み進めると、少なくともリーマン経験年代の事例が。

 すでにマイホームを手放した人もいる。夫が飲食関係で働く千葉県在住の40代女性が打ち明ける。


40代ならリーマンショック時代に就業しているでしょう。

「新型コロナの影響で店の売り上げは壊滅的。夫の給料が半分に下がり、夏のボーナスももらえませんでした。私も働いていた飲食店のパートを解雇されました。貯金でやりくりしていましたが、もう底をつきそうです。残り1000万円ほどある住宅ローンの支払いも滞っていました。夏過ぎに裁判所から競売開始決定通知書が届き、マイホームを差し押さえられました。なんとか任意売却に切り替えられましたが、いまは主人の実家で細々と生活をしています」


残り1000万なら、一時的に実家の親を頼れそうに思えますが、いくら飲食関係が壊滅的だったとは言ってもコロナ騒動から1年経っていませんからね。

それなのに支払いが滞って競売行きって、アンタらどんだけ無理な住宅ローン組んでたんだよと。

この手の記事を読むと思う事がいつもあります。

身の丈に合った生活しろよと。




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