レジ袋有料化で工夫している店が

今日は色々と食材を切らせているので買い物してきました。

ついでに年内期限の商品割引券を使いに洋服の青山にも寄りました。

何故、青山の商品割引券を持っているかと言えば、青山カードを持っているからですね。

無職前はスーツを着る仕事をしていた上に自転車乗り。

すぐにスーツがへたれてしまうのですよ。

で、お高いスーツには興味が無い私は、お安いスーツと商品割引券につられて青山カードを作った訳です。

そして現在はスーツとは無縁の無職。

青山カードは必要なくなりましたが、メインクレジットカードが使えなくなった場合の予備と、一応は下着や靴下も売っているから、商品割引券を使えば年会費はペイできるだろうと考えて解約しませんでした。

そんな経緯はどうでも良くて、商品割引券を使うために適当な肌着や靴下を見繕ったのですけど、その会計をしている時の事です。

レジ袋有料化から何度となく聞かれる問い「レジ袋はどうなさいますか？」

靴下類を入れる程度にはカバンに余裕があったので断りました。

で、その後の店員さんの一言「商品をまとめるために透明な袋で包ませて頂きますね」

そうして透明なビニール袋に全ての商品を詰め込んでくれました。

確かに持ち手部分とか半透明とかじゃないのでレジ袋とは呼べないシロモノ。

色々と対策を考えて行き着いた結論なのでしょう。

もちろん買う側としてはありがたいですね。

本当にバカバカしい施策ですよ、レジ袋有料化は。

あ、あと布マスクが売っていたので買ってしまいました。

何やら内側に小さなポケットがついており、その中に小さな保冷剤を格納できるようです。

何だか欧米での新型コロナは来年も収まる気配がなさそうな雰囲気になってきたので、来年の夏場にマスクをする可能性もあるかも？と考えての購入です。

不織布マスクは花粉時期にとっておきたいからね。